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「今こそ大人力!! 〜合言葉は『Wa!!!』〜」のスローガンのもと、今年度の北松園小学校の活動がスタートして、はや数ヶ月が過ぎました。
最近の子供達の環境は、私達保護者が子供だった頃に比べると、物質は豊かになり、便利で生活するには何の不自由なくなりましたが、人と人との関わりは希薄になり、決して、心豊かに生活しているとは言い切れません。大人も子供も、何らかのストレスを抱え、いつも自分のことに精一杯な、個々の生活を重視した時代となっています。
年々児童数が減少し、同じくPTA会員数も減り続けている中、今こそ、PTAの活動を見直し、合理化しながら、会員の負担感を軽減しながらも、北小PTA活動の本髄は衰えることなく、子供たちの健全育成を願い、心をひとつにして活動してゆきたいものです。
昨年度は、PTA発足期から、活動を引っ張り、支えていた総務委員会・教養部・役員選考委員会などの、組織を解体し、大幅に組織改編を行いました。そして、新たな体制の下でスタートした今年度ですが、組織は縮小しても、その活動は役員会・各専門部に受け継がれ、その活動が衰えることはありません。
「PTAは子供たちのために」が目的の組織ではありますが、PTA活動は、その活動を通して、私達大人が出会い、話し合い、交流し、心を寄せ合い活動していく中で、子供達と共に、たくさんのことを学ぶ学校のようなものであるかもしれません。
普段、家庭の中で大人は皆、『子供のために』とがんばっていますが、PTAは『子供たちのために』ある団体なのです。
自分の子供が、学校で楽しく幸せに過ごすためには、自分の子供だけでは幸せな楽しいときを過ごすことはできません。
子供たちが学校で楽しく過ごすためには、子供たちすべてが平等に学び、笑い、幸せにならなければ、真の楽しさ・幸せであるとは言えないことでしょう。自分の子供がいじめにあっていない、加害者じゃない、勉強ができる、友達がいる・・・だから幸せ、ではありません。直接の加害者ではなくても傍観者は、加害者です。勉強も塾で勉強しているから安心、とりあえず学校でひとりぼっちでないから安心、・・・と無難な生活ではありますが、本当に楽しく生活できているとは言えません。
すべての子供たちが皆、平等に笑い、幸せに感じることのできる学校をめざして、私たちも幸せに感じながら、学校と保護者が共に力を合わせていくことこそが、真のPTA活動であると信じています。
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